選挙ポスターの作り方(サイズ他)

選挙ポスターについての決まりについて、少し説明させていただきます。

サイズは、300mm×420mm以内であれば、三角でも、四角でも、星形でもなんでもかまいませんが、

私が作る場合は、297×420mmのA3のサイズで作ります。

縦長でも横長でも構わないので、目立たせるために横長で作る場合もあります。

記載内容は、他人を誹謗中傷したり名誉棄損したり、自分の経歴を詐称するものでなければ、自由です。 顔写真がなくてもかまいません。

ただ、書かないといけない項目があります。

それは、掲示責任者の氏名と住所。 印刷者の氏名と住所。 です。

私は、選挙ポスターを作ることを本職としておりますので、是非、まずは、無料試作をさせていただければと思います。

市議選の場合、基本的に、公費負担で、自費負担0円で選挙ポスターを制作できます。 また、写真代もその中に含めることができますので、私が作る場合は、写真の領収書のコピーを送っていただければ、写真代を支払います。

いずれにしろ、

是非、一度、 https://市議選準備.com/ をご覧いただければと思います。 無料アドバイス、無料試作、自費無料制作と最初から最後まで自己負担0円で選挙ポスターを作ることができます。(市議選の場合)

詳細は、https://市議選準備.com/へ

選挙ポスターを掲示板に貼る分担の伝達について

選挙ポスターを掲示板に貼るには、一人ではとても周り切れないので、何人かの協力を得て、市内の数百か所を分担して、選挙ポスターを貼っていくことになります。

その際、支援スタッフに伝える伝達文について

https://tiesknot.thebase.in/items/42721027

にて390円で販売しております。イメージとしては、以下の画像のような感じです。

是非、390円ですので、ご購入くださいませ。

市議選に出馬するぞと思い立った時に注意しないといけないこと!!(事前運動と瀬踏み行為)

瀬踏み行為についての説明
事前運動に当たらないとされている行動

何かが空から降りてきたようなタイミングで、

「次の市議会議員選挙に出てみよう」と心の中で思う時があります。(自治会活動で行き詰っていたり、社会問題を改善したかったり、早期退職して議員の職に就きたかったり色々あると思いますが)

そして、実際に、出るには、何の準備が必要なのか、調べることになると思います。

その時、一番最初に、知らないといけないことは、

次の市議会議員選挙に出る!! ということを、基本的に、人には言ってはいけないということです。

例えば、商工会議所の役員とか、JAの理事とかをやっている人が、飲み会の席で、「今度の選挙に、出馬することを決めたから、みんな、応援してくれるか?」と、言ってしまった、次の日に

警察が、ピンポーンと家に訪れ、「昨日の飲み会で、選挙に出ると公言されていたのがうわさになっていますが、本当でしょうか?」と捜査(任意の事情聴取?)をしにくることもあります。

選挙期間以外に、選挙に出るということを言ってはいけないので、それをしてしまったら、事前運動として、犯罪になってしまうのです。

ただ、例外的にですが、瀬踏み行為というものは、公職選挙法で許されていて、詳しくは、検索エンジンで「せぶみこうい」と調べていただければ、公式の説明が見つかると思いますが、ごく限られた範囲の隣人、交友関係の中で、「俺、選挙に出てみようと思ってるんだけど、受かると思うか? やめといたほうが良いか?」と聞くのは、OKとされています。 どこまでが瀬踏み行為で、どこからが事前運動になるのか?明確なラインはないと思うので、警察のお世話にならないように注意しなければいけませんが、

選挙に出たいと思っていることを前提に、後援会の幹部になってくれる人、選挙期間中にボランティアで手伝ってくれる人を内々に募集することは、事前運動にはなりませんので、粛々と行っていきましょう。

事前運動にならないように選挙の準備を進めるには、後援会を作る必要があります。

後援会を作るといっても、最初は、3人で大丈夫です。

代表と、会計責任者、会計代理の3人を集める必要があります。 代表と会計を自分でやったら、あとは、一人を見つけるだけです。

そして、都道府県の選管に届け出に行きます。

後援会 決起集会 進行 サンプル

後援会決起集会の進行のサンプルは、

https://tiesknot.thebase.in/items/42720453

にてワードファイルを390円で販売しておりますので、是非、ご購入ください。

このテンプレートを含め、文例セットで10個の文例を2900円で販売しておりますので、よろしかったら、ご購入くださいませ。

以下のような内容になります

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1.開式
司会「皆様お待たせいたしました。本日はお忙しい中、○○○○後援会 決起集会 にお集
まりいただき、誠に有り難うございます。
ただ今より、決起集会を始めさせていただきます。
本日の司会を務めさせていただきます、(司会者自身の名前)でございます。
どうぞよろしくお願いいたします」


2.司会「開式の言葉」
司会「それでは、まずはじめに地元◯◯を代表し、△△△△(様)、お願いいたします」
△△△△「え~、私は、ただいま、御紹介を頂きました、△△△△でございます。 どうぞ宜
しくお願い致します。
ただいまより、○○○○後援会 決起集会を開始いたします。
少々、長くなるかもしれませんので、皆様、是非、お座りいただいて、
リラックス頂ければと思います。
それでは、失礼いたします。 どうもありがとうございました。」
司会「ありがとうございました」


3、司会 「○○○○ 後援会役員紹介(役員全員、壇上に上がる)」
(身内なので、敬称はつけない。 つけるのであれば、役職名)
司会
「後援会会長 ~~~~~~ 」 「よろしくお願いします」
「後援会副会長 ~~~~~~ 」「 よろしくお願いします」
「○○地区幹事 ~~~~~~ 」「よろしくお願いします」
「○○地区幹事 ~~~~~~ 」「よろしくお願いします」
「○○地区幹事 ~~~~~~ 」「よろしくお願いします」
「青年部代表 ~~~~~~ 」「よろしくお願いします」


4、後援会会長 挨拶
司会「後援会の役員を代表しまして、○○○○後援会 会長の より、皆様にご挨
拶させて頂きます。」
後援会会長「え~、私は、ただいま、御紹介を頂きました、○○○○後援会会長で、
この地域の~~~~~~~などをやらせて頂いています、
~~~~~~と申します

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つづきは、文例セット1を是非、購入して見てみてください!
https://tiesknot.thebase.in/items/42761995

選挙準備 よくある質問

選挙に立候補するにはいくら必要ですか?

町村議員の場合0円、市議の場合30万円の供託金がかかる以外に必要なお金と言う事で言えばですが、何も準備しない場合はもちろん0円~数万円。 普通は百万円~200万円くらい。 かける人は数百万円をかけます。
まず、この質問をする前に、選挙にいくらお金がかかるか?と言う大きな枠ではなく、具体的に何にいくらお金がかかるのか?と言うような細かいものの合計を計算すると言う思考で考えようとして下さい。
100万円以下で当選した人もいますし、数百万円で落選した人もいます。
何に一番お金がかかるか?と言うと、事務所の家賃です。 事務所は、大体、選挙の2カ月前~1か月後まで借りますが、数十万円~100万円以上かかる場合があります。 駐車場を何台も用意したコンビニの跡地のような場所であれば、100万円単位で、お金がかかります。
その次にお金がかかるのは、選挙カーです。 自分の車を使えば0円ですが、看板や看板用蛍光灯(LED)、スピーカーなどをつけていくと、約40万円(市の場合は、公費で10万円程度のレンタカー代(純粋に車のレンタル代のみ。 看板代等に使用不可)が出ます。)くらいかかります。
その他に、ウグイス嬢の人に法定金額上限1日15000円の料金を支払わないといけません。
ですので、全部削っていけば、数万円~数十万円。 全部お金をかければ数百万円になります。


選挙の準備をするには何が必要ですか?

選挙期間が始まる前は、選挙に関する活動をしてはいけません。 しても良いのは、純粋な政治活動(後援会活動)です。 後援会を作るには、代表・会計・会計代理の3人の人が必要です。 この3人を集めて、都道府県の選挙管理委員会に届け出(申込書と、後援会規約(自分で作る))を出すと、後援会が出来上がります。

選挙の準備は、いつから始めればいいですか?

余裕があるのであれば1年前から。 通常は半年前から。 最短で3カ月前からだと思います。選挙に出る事だけを考えれば、1カ月前位に行われる立候補予定者説明会に出てからでも、準備は間に合いますが、当選したいのであれば、出来るだけ早めに、きちんと準備をしていく必要があります。

本を読むと戸別訪問が禁止って書いてあったり、色々規制されていて、何も出来ないがする。

公職選挙法で禁止されている事は、沢山ありますが、実際に出来る事は沢山あります。 ただ、それには地域差があったりします。 その地区の警察や選管の厳しさで、本当に何も出来ないところもあれば、許されるところもあります。 私は、これまでに許されてきた事例を数十例見てきていますので、どこまでやったらアウトで、どこまでなら大丈夫そう。 と言うラインを体感的に心得ています。 これを知らないで、準備を始めて、数千枚作ったチラシが、注意を受けて、全部、使用不可になって、お金が無駄になってしまうなどの事例にならないように、どうぞまず最初に、私にご相談下さい。


ポスターとかステッカーとか作って、宣伝してはいけないの?

公職選挙法で色々な決まりがあり、基本的にしてはいけません。 選挙の6カ月以上前であれば、例外的に認められることもあります。


よく街角にある立て看板を作りたいんだけど。

立て看板を作れる枚数は決まっています。 市議選の場合は、12枚です(個人6枚、後援会6枚)。 サイズは40×150cm(脚を含む)です。 これは、市の選管に許可を得てから、作らないといけません。

市議会議員選挙に幾らくらい費用がかかるのか?

まずは、供託金が必要です
市・区議会議員選挙 30万円
(政令指定都市の市議は50万円)
法務局に供託します。
供託に関する詳細は選管に聞いてください。
選管が説明会で資料と共に教えてくれます。

その他には、

後援会チラシ    2.5万円くらい
名刺         2.5万円くらい
タスキ        1万円くらい
ノボリ        1万円くらい
選挙公報     2.5万円くらい
公選ハガキ    2.5万円くらい
本番用ポスター   公費負担で無料(私が制作を承ります)
看板(街角に立っているもの) 1枚1万円くらい 12枚まで
事務所費 0円~200万円くらい
文房具  5000円位
お弁当代 1日一人1000円まで
お菓子代 1日一人500円まで
お茶代 ペットボトルで1万円位
食器やポット。 インスタントコーヒーなど。
ホッカイロなど。
スタッフジャンパー サイズによって全部で20着くらい。
選挙カー 40万円くらい(公費で10万円程度負担されますが、レンタカー代金にしかつかえません。 看板をつけたり、看板にLEDをつけたり、音響をつけたりする料金は、全部自腹になります。 大体、相場が40万円程度です。 軽自動車などの場合は、もう少し安いレンタカー屋さんもありますが、座り心地が悪く疲れるみたいです。)
ウグイス嬢 15000円×7日×人数 くらい
などなど、一つ一つ具体的に、自分で主体的に計算してください。
人に流されて計算すると、予算が膨れあがり、膨大な金額になります。
選挙では、供託金を除いて100万円程度で当選する方もいれば、1千万円使ったからと言って落ちる人もいます。
お金ではありません。 人脈のほうが重要です。
お金は、自分主体で、出来るだけ、費用対効果が出るように、節約しながら考えて、使うのがベターだと思います。
(事務所費と選挙カー代に、一番お金がかかると思いますので、そこをいかに節約するかが一つのカギになります。)

選挙本番までの TODOリスト

選挙本番までの TODOリスト

6か月前までにやる事
□ 後援会を設立する。 ←詳細はコチラで説明しています。

5か月前までにやる事
□ 写真撮影(輪郭で切り抜くので、髪の色と背景の色が違う色で。) 撮影は立って行う。 座っていると、顔に勢いが出ない。

4か月前までにやる事
□ 名刺、リーフレット、後援会申込書 を準備する(討議資料 もしくは 後援会内部連絡資料 と記載)
□ ノボリを作る(街頭演説、辻立ち用)←基本的に名前は入れてはいけない
□ 選挙ポスターの草案、公選ハガキの草案、選挙公報の草案を考える。

3か月前までにやる事

□ 事務所を探す(最寄りの投票所から300m以上離れていないと投票日に閉鎖しないといけない)
□  選挙カーの予約
□  選挙カーの看板(273cm×73cm以内)やアンプ・拡声器などを設置してくれる業者を探す
□ タスキの作成
□ ウグイスの予約

2か月前までにやる事
□ 公選ハガキの作成(市議は2000枚、町村議は800枚)<告示日までに宛名と一言メッセージを手書きで書き込む
□ 立候補予定者説明会に参加して、説明を聞いてくる人(通常2人まで)を決める(選挙の1か月くらい前に市役所などで行われる。 日時は、選管のHPか選管に電話で確認する。)
□ 選挙事務所看板(100cm×350cm以内)の製作依頼(公選法で、3枚まで(ポスター含む))
□ ゼンリンの地図(各世帯の配置が書いてある地図)を準備し、出来ればコピーして事務所に貼る。
□ 事務所の設置(電気、水道、電話等)
□ 事務用品の完備(文房具など)
□ 机や椅子などの什器・コピー機の設置
□ ダルマの準備
□ スタッフジャンパーなどの準備(候補者名は、基本的に入れてはいけない)
□ お茶・茶菓子(高級なものは不可)の準備

1か月半前までにやる事
□ 事務所開きの式次第の準備
□ 事務所開きの神事を行う場合は、神主の手配(神棚が必要であれば、準備) 神事の式次第は、神社に聞いておく。
□ 事務所開き開催のお知らせを、後援会内部連絡資料として、後援会員に配布する。
□ 事務所を開いた後に、1か月間、誰がいつ留守番をするのか? 役割分担を決める
□ 事務所開きを行う

約1カ月前の立候補予定者説明会 から 半月前の事前審査までにやる事
□ 選挙ポスターの作成
□ 選挙公報の原稿の作成(説明会で、サイズが発表される)
□ 供託金の供託(説明会で渡される資料に方法が書いてある。)
□ 出納責任者(会計の責任者)の選出
□ 開票立会人(開票を見守る人)の選出
□ 立候補書類(説明会で渡される)を完璧に仕上げる
□ 公費申請書類(説明会で渡される)を完璧に仕上げる

1カ月前の大安の土日のいずれかに行う決起集会までに行う事
□ 決起集会の式次第を作る
□ 来賓への招待状を作る
□ 後援会員に後援会内部連絡資料として、決起大会の開催のお知らせを通知
決起集会のご案内はコチラをダウンロード
□ 決起集会当日の司会、挨拶、ガンバローコールなどを誰がやるか?決める。
□ 決起集会で、さらに勢いをつける事が出来るように、参加者一人一人に一人でも多くの友達を後援会に多く誘ってくれるように頼むための作戦や討議資料のチラシの配布を考えておく。
□ 決起集会を行う(選挙の約1カ月前の土日のどちらかで、大安の日など)
選挙の1週間前までに行う事
□ 選挙カーの警察署での審査が告示日の数日前に行われるので、選挙カーを完成させる。
□ 選挙期間中に、誰が、いつ、どこで、どのように協力してくれるのか?把握して、役割分担する。
□ STAFF全体に、公職選挙法で、禁止されている事を、きちんと理解してもらう。
□ 出陣式の準備、式次第の準備
(余裕があれば やる項目)
☆  個人演説会で使うパワーポイントの資料(と、看板、垂れ幕など)を製作する。

最重要項目
名簿整理(公選ハガキ、電話作戦用)
1、 氏名
2、 電話番号、住所
3、 紹介者と関係性(友達の母親とか、友人の会社の社長とか)
4、 ランクわけ:○(支援者),△(支援可能性あり),×(可能性なし)にわける
5、 家族構成(同じ家族に2回以上連絡が行かないように注意する。)

告示日から(日曜から~土曜まで)

□ 立候補届けの届け出

□ 証紙ビラへのシール貼り4000枚(市議選の場合)

□ ポスター貼り(10組くらいに分かれて、市内全域の掲示板にくまなく貼る)(掲示板の配置図は、説明会で地図が配られる、掲示板の掲示の数字番号については、立候補届け出を行った人から、スタッフに電話をするようにする。)

□ 出陣式(式次第の製作、司会などの役割分担)(AM10:30くらいのところもあれば、PM1:00くらいのところもある)
出陣式の司会進行はコチラ
□ 選挙カー(運転手、ウグイスの手配、日曜日から土曜までの7日間)
選挙カーの運転手とウグイスの分担表はコチラ
□ 事務所で来客者、来賓(国会議員や県議)への対応をする事が出来る責任者を配置
□ 事務所で手伝ってくれる人の、スケジュール、人員の管理
事務所対応分担表はコチラ
□ ネット選挙を行う
□ 車上運動員4人まで、一般運動員11人までの役割分担。 腕章の管理。
□ 電話作戦(誰が誰に、どの電話をつかってかけるか?)

選挙期間と直前の確認事項
□  お酒を事務所で飲んだらそこにいた全員逮捕です。
□  候補者本人から有権者や友達、同級生への電話
□  候補者は外にいるので、事務所の中で指揮を出来る人を用意しないといけません。
□  スタッフは、体調が辛い場合は、無理は禁物なので、無理はしないようにしてください。
□ 初日の担当を前日までにきちんと把握し、その担当の人に連絡しないといけません。
□ 初日以降、各日の終わりに、次の日の担当をきちんと把握し確認しないといけません。
□ 電話作戦(名簿管理と、○△×の評価。 目標最低○1500人~2000人)
□ ネット選挙(フェースブック・ラインで画像を拡散。 タグ付け。)
□ 公選ハガキを2000枚、郵便局に出しに行かないといけません(目標、火曜か水曜に出して水曜か木曜に届くように)。
□ 事務所の応対担当が一人以上いないといけません。
□ 有権者に出して良いのは、湯茶菓子等(500円以内)までです。
□ 選挙期間は、いかなる文書も、紙では配ってはいけません。(違法です。)
□ 選挙期間は、フェースブックかラインで、連絡事項を伝達。(メールは法律が細かくて普通に使うと違法)
□ 選挙期間は、電話は、OK。 電話で1500~2000を目標に。

選挙期間中は、電話とラインとフェースブック(ツイッター、インスタグラム)と選挙カーで活動します。
メインは、電話と選挙カー。
選挙カーに乗る人は、腕章をつけて、演説する時は、必ず、標旗を掲げる。
必ず静止した状態で演説する。(演説は法律で、動きながら出来ない。)
車の上で出来るのは、連呼のみ。

<選挙戦 中盤~終盤について>
最終日(土)19時~マイク納め 目標100人
19日土曜日の
18時半 開場(集合)
19時  開始予定
選挙カーや様々なものを駆使し地域を巻き込んで、大々的に行う。(紙の文書を配るのは違反。 フェースブックやラインなどのSNSのみ合法)

投票日

□ 投票日は選挙活動をしてはいけない。(家でおとなしくしている。投票に行く。)

□ 開票は市により違うが、20時頃から始まり、22時に第一報、その後30分間隔で発表が続き、23時半の4回目の発表で、当確が判明する事が多い。 最終順位は、24時か24時半の発表で決まる事が多い。

投票日の次の日から

□ 出納責任者は、選挙期間中に、責任をもって、きちんと、レシートや領収書を管理して、帳簿をつける。(選挙後15日後までに選管に、領収書のコピーとともに提出しないといけない。)

□ お礼は、基本的には、インターネット上でしか認められていない。(お礼の手紙も、お礼の粗品も認められていないが、獲得票数報告式のような感じで、お茶で乾杯する会は、当選の翌日の月曜日か火曜日などに開かれるが、月曜か火曜日のどちらかに、当選証書授与式も開かれるので、それとかぶらないようにする。)