選挙の3カ月前になったら、辻立ちを始めよう!!
と言うような言葉を耳にすることはあると思いますが、
辻立ちとは、つまり、交差点や人の流れる数の多い場所などで、あいさつや演説を行うことです。
辻立ちでは、のぼりを使うことが多いと思いますが、私の解釈では、のぼりに名前を入れることは一切できません。 どうしても名前をイメージ付けたいのであれば、12枚までつくれる立看板の1枚を、よく辻立ちを行う場所に設置させてもらうことです。
交差点のところにある家などにお願いして設置させてもらいます。
設置させてもらうのに、場所代としてお金を支払うのは、アウトです。 買収で逮捕されます。
辻立ちで、何を言えばいいのか? については、いろいろあると思いますが、おはようございます。 いってらしゃいませ。 を基本として、自分が思っている政策を短く端的にまとめて、行うのもよいと思います。
毎日そこを通っている人は、寒い時も暑い時も頑張っているのを見れば、本気なんだな。と感じると思いますし、
また、辻立ちを繰り返すことで、演説がうまくなり、選挙期間中に、おじけづかずに演説を行うことができるようになります。
辻立ちは、後援会活動の範囲内の内容で行わないといけませんが、是非、体力が続く限り、積極的におこないましょう。
なお、場所によっては、道路使用許可や、市役所の許可などをとらないと、演説をしてはいけない場所がありますので、気を付けてください。