にも記載してありますが、
公選はがきは、以下のようなのデザインで作ります。
あて名面は、以下のように、左上の、切手を貼る部分に、通常35mm×70mmの余白を開けないといけません。 ここは、「選挙」という消印が押されるので。
公選はがきについては、
に詳しく記載してありますので、よろしければご覧くださいませ
市議会議員(市区長議員)の立候補準備に関する情報を掲載
にも記載してありますが、
公選はがきは、以下のようなのデザインで作ります。
あて名面は、以下のように、左上の、切手を貼る部分に、通常35mm×70mmの余白を開けないといけません。 ここは、「選挙」という消印が押されるので。
公選はがきについては、
に詳しく記載してありますので、よろしければご覧くださいませ
市議会議員選挙に出る場合ですが、
市議会議員選挙が行われる日の1カ月から2カ月前に、立候補予定者説明会というものが、市役所または市の施設において、選管によって開かれます。
選挙に出るために必要な書類や手続きなどをすべて、説明してくれます。
立候補するために、必ず出ないといけないというものではないのですが、ほとんどの人は出ますし、そこに来た人数で、大体、何人が立候補するのか?わかるので、必ず出席しましょう。
そして、その立候補予定者説明会から2~3週間後に、事前審査というものが行われます。 これは、立候補書類をあらかじめ、選管の方で、すべて審査しておくというもので、基本的には受けなくてはいけません。
事前審査までに、立候補予定者説明会で配られた数十種類の書類をすべて書き終えなくてはいけないのと、公選はがきや、選挙公報、ポスターなども出来上がっている限りすべて、審査してもらわないといけませんので、
立候補予定者説明会から事前審査までの期間はとても忙しくなります。 しかし、この期間は、選挙の直前の1~2か月とも重なるため、後援会活動も、ものすごく忙しくなります。
また、公選はがきにも、2000枚、あて名を書かないといけません。
ということで、選挙の準備は早めに早めに行いましょう。
選挙準備スケジュールを組み立てるためのTODOリストは、このブログのサイドバーにリンクしてあります。
市議選に出るには、供託金が必要です。
普通の市議選の場合は30万円。
横浜とか川崎のような政令指定都市の場合は、50万円です。
このお金は、当選すれば、返ってきますが、落選しても、ある一定の票数を獲得していれば戻ってきます。
その一定の票数を、供託金没収ラインという名前で呼ぶとすると、
供託金没収ラインは、市議選の場合はですが、
(供託金没収ライン)= 有効投票総数÷議員定数÷10
です。
例えば、成人が10万人の人口の市で、投票率が50%で5万人が投票したとする、その市の議員定数が20人だとする
その場合 5万÷20÷10 で 250票になります。
250票とっていれば、供託金は返ってきます。
また、選挙ポスターや選挙カーを公費負担で私費負担無料で選挙を行えるのも、この供託金没収ラインが分かれ目になります。
この票数を越えないと、全額自腹になりますし、上記の通り、供託金も没収されて返ってきません。
地元生まれ、地元育ち、小中高地元で、地元で働いていて、同窓会の幹事を行っているような人なら、同窓生の協力だけで、供託金没収ラインは越えられると思いますが、最低でも、この票数を下回らないように気を付けましょう。
一般的には、下回る人は、あまりいませんが、たまにいます。 まずは、ご自身のお住いの市の前回の選挙のデータをきちんと見て、分析してみてください。