

にも記載しているとおりですが、
あて名面は、消印の部分に3,5cm×7cm(市によって違う場合があります)の余白をあけて、作ります。
裏は、ポスターとほぼ同じデザインになります。
枚数は、市議選が2000枚、町村議選は800枚です。
ハガキのサイズは、普通の郵便はがきと同じです。
詳しくは、
をご覧くださいませ
市議会議員(市区長議員)の立候補準備に関する情報を掲載
公選ハガキはポストには出せません。 また、手渡しも禁止されています。
公選ハガキは、選挙期間が始まってから郵便局の本局に出しに行きます。(地域の小さな郵便局では取り扱ってくれません)
どうやって出すかというとですが、おそらく、選挙の立候補届を出すと、選管から、公選はがきを2000枚無料で出せる申請書というものを、200枚分を10枚もらうことができます。
そこに、200枚ごとに、名前を書いて、郵便局の本局に提出すると、受領してもらえます。
ですので、2000枚を一度に出さなくてもかまいません。
書くのが選挙期間開始時に2000枚、間に合っていなければ、400枚を先に出してその後、1600枚を出してもよいし、とにかく200枚単位で数えられるので(郵便局のハガキの枚数を集計するパタパタパタという感じの音がするお札を数えるような機械で数えられるので、200枚単位で出しに行き)最終的に、規定の枚数である2000枚まで無料で出すことができるということです。
2000枚以上は、有料で出すことも、無料で出すこともできません。 手渡しもできません。
ですので、焦らないためにも、選挙期間が始まる前に、公選はがきは2000枚(予備を含めて、2千数百枚)きちんと、手書きで宛名をかいておきましょう。
公選はがきは、選挙期間中に出しますが、何曜日に出すのが良いのか?
これは私の主観ですが、火曜日というのがよいのかな。と思います。
もしくは水曜日。
一般市の市議選の場合、日曜日から選挙が始まり、土曜で終わるわけですが、選挙が始まってからでないと、出せませんので、日曜日以降に出すということになります。
ですが、やはり、選挙直前より、水曜や木曜にハガキが届いたほうが、良いと私自身は個人的に思いますので、火曜あたりにだすのが良いのかな?と思っています。
国会議員の選挙になると、公選はがきは、あて名がシールで送られてきますが、市議選の場合は、出来るだけ、手書きが良いと思います。
そして、手書きで、〇〇小学校の同級生の〇〇です、是非よろしくお願いします。
と言うような一文も添えるとよいです。
はがき1枚1枚に命がかかっていると思って書いてください。
ずーっと会っていなかった同級生から、久しぶりに連絡がきたとき、それがシールのあて名で、印刷されただけの文面だった時、心を動かされますか?
それでも構わないという人は、シールでも、直接印刷でも構いません。
でも、時間と手間をかけるなら、手書きでいくべきです。
手書きで2000枚書くのは、1カ月程度かかると思わないと、結構つらいです。 それでも1日60枚×30日で1800枚ですから。
5人くらいで1週間くらいで終わらせる場合が多いですが、いずれにせよ、早めに準備するべきだと思いますよ
にも記載してありますが、
公選はがきは、以下のようなのデザインで作ります。
あて名面は、以下のように、左上の、切手を貼る部分に、通常35mm×70mmの余白を開けないといけません。 ここは、「選挙」という消印が押されるので。
公選はがきについては、
に詳しく記載してありますので、よろしければご覧くださいませ