選挙公報の作り方

コチラのページ

でも、説明していますが、選挙公報は、以下のような3部構成で構成されています。 政策の部分、名前の部分、生写真を貼る部分です。

選挙公報のサイズは、立候補予定者説明会で発表されます。 それぞれの市によってサイズが違いますので、何カ月も前からあらかじめ作っておくことができません。

また、事前審査に提出しないといけないので、立候補予定者説明会から事前審査までの一番忙しい数週間の間に作らないといけません。 ですので、きちんと、頭の中で、構想は練っておきましょう。

詳しくは、

コチラのページ

にて説明しておりますので、どうぞ、ご覧くださいませ!!

立候補予定者説明会と事前審査について

市議会議員選挙に出る場合ですが、

市議会議員選挙が行われる日の1カ月から2カ月前に、立候補予定者説明会というものが、市役所または市の施設において、選管によって開かれます。

選挙に出るために必要な書類や手続きなどをすべて、説明してくれます。

立候補するために、必ず出ないといけないというものではないのですが、ほとんどの人は出ますし、そこに来た人数で、大体、何人が立候補するのか?わかるので、必ず出席しましょう。

そして、その立候補予定者説明会から2~3週間後に、事前審査というものが行われます。 これは、立候補書類をあらかじめ、選管の方で、すべて審査しておくというもので、基本的には受けなくてはいけません。

事前審査までに、立候補予定者説明会で配られた数十種類の書類をすべて書き終えなくてはいけないのと、公選はがきや、選挙公報、ポスターなども出来上がっている限りすべて、審査してもらわないといけませんので、

立候補予定者説明会から事前審査までの期間はとても忙しくなります。 しかし、この期間は、選挙の直前の1~2か月とも重なるため、後援会活動も、ものすごく忙しくなります。

また、公選はがきにも、2000枚、あて名を書かないといけません。

ということで、選挙の準備は早めに早めに行いましょう。

選挙準備スケジュールを組み立てるためのTODOリストは、このブログのサイドバーにリンクしてあります。