公選ハガキの出し方

公選ハガキはポストには出せません。 また、手渡しも禁止されています。

公選ハガキは、選挙期間が始まってから郵便局の本局に出しに行きます。(地域の小さな郵便局では取り扱ってくれません)

どうやって出すかというとですが、おそらく、選挙の立候補届を出すと、選管から、公選はがきを2000枚無料で出せる申請書というものを、200枚分を10枚もらうことができます。

そこに、200枚ごとに、名前を書いて、郵便局の本局に提出すると、受領してもらえます。

ですので、2000枚を一度に出さなくてもかまいません。

書くのが選挙期間開始時に2000枚、間に合っていなければ、400枚を先に出してその後、1600枚を出してもよいし、とにかく200枚単位で数えられるので(郵便局のハガキの枚数を集計するパタパタパタという感じの音がするお札を数えるような機械で数えられるので、200枚単位で出しに行き)最終的に、規定の枚数である2000枚まで無料で出すことができるということです。

2000枚以上は、有料で出すことも、無料で出すこともできません。 手渡しもできません。

ですので、焦らないためにも、選挙期間が始まる前に、公選はがきは2000枚(予備を含めて、2千数百枚)きちんと、手書きで宛名をかいておきましょう。

公選ハガキについては、こちらのページも宜しければご覧くださいませ。