選挙の写真撮影で重要なこと

選挙ポスターや後援会チラシに使う写真を撮影するために重要なこと。

それは、当たり前ですが、色々なポーズ、色々な表情で数百枚写真を撮ってから、その中から、選ぶことです。

正面や、顔だけ正面で肩が斜め、笑顔、ガッツポーズ、斜め上を見てる写真、全身写真など、

チラシなどでは、色々な写真を使う可能性もあるので、色々な写真を気軽に撮ってくれるカメラマンにお願いしましょう。

その際に注意する点ですが、撮影は、立った状態で行いましょう。 座っていると、顔に勢いがなくなるようです。 両方とって試してみれば、わかるとおもいます。

あと、もう一つですが、

背景は基本的に白で撮ることです。

ポスターにする場合でも、チラシにする場合でも、基本的に、人物写真の輪郭を切り抜いて、デザイン上に配置していきます。 ですので、撮影時に色がある背景で撮ると、特に髪の毛の部分が、うまく、輪郭が検出できないで、汚い写真になってしまうか、それとも、輪郭を検出しないで、元の背景色のままチラシやポスターに乗せることになります。

輪郭を検出しないで人物を配置すると、デザイン的に出来ることが限られてくるので、20年前の古っぽいデザインのような感じになってしまいます。

ですので、髪の毛が黒の場合は、白い背景で写真を撮りましょう。

尚、市議選の場合、ポスターの写真撮影代は、ポスター制作費に含めることができますので、私にポスター作成をご依頼いただければ、写真代は、公費が支払われた後、お支払いします。 つまり、実質0円で写真撮影できます。

それらのことを含め、詳しいことは、以下のページに説明してありますので、是非、ご覧くださいませ。